【混雑で台無し?】函館山夜景をゆっくり見るための時間帯と穴場

観光

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
記事内で紹介している時刻表や料金等は、掲載時点の情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

はじめに

函館山からの夜景

函館山の夜景、実は多くの方が損してます!

函館と聞いて、まず思い浮かべるのが函館山からの「夜景」。ミシュラン三つ星にも選ばれ、かつては香港・ナポリと並ぶ”世界三大夜景”とも称された絶景スポットです。

でも、最近はオーバーツーリズムの影響もあり、常に大混雑しているってご存知でしたか?

「函館山の夜景を見に行ったけど、人が多すぎて景色が見えなかった…」

「ロープウェイに1時間も並んで、疲れ果ててしまった…」

…なんてことも正直よく耳にします。

でも安心してください。

実は、函館山の夜景を楽しむには“3つのコツ”があります。

この記事では、毎年少なくとも30回は函館山夜景に行く私が、混雑を避けて絶景を楽しむ方法を全て公開します。

💡この記事でわかること💡

 

  • 夜景穴場スポット3選
  • 必要なアイテム
  • 混雑ピークを避ける具体的な時間帯
  • 季節別・時間帯別のベストアクセス方法

 

【結論】函館山の夜景を楽しむ3つのコツ

山頂展望台は超混雑。特に日没前後は人だかりで景色が見えません。
解決策は”少しずらす”こと。

具体的には、以下の3つです。

函館山夜景を楽しむ3つのコツ

  1. 観る場所をずらす → しっかり観れる穴場スポット3選へ行く
  2. 行く時間をずらす → 19時30分以降の遅めの時間帯が狙い目
  3. アクセス方法を使い分ける → 季節・時間で最適なアクセス方法が変わる

それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

 

コツ① 観る場所をずらす|ツアコンが教える穴場スポット3選

定番は山頂駅展望台からですが、大混雑なので、穴場スポットをおすすめします。

主に3箇所あります。山頂駅を上から見てみましょう。

函館山山頂マップ

 

穴場スポット① 展望台建物の左側(山頂広場下)

地図の赤い所です。こんな感じで見れます。函館港側を中心に眺望可能です。

展望台左側からの夜景

展望台左側からの夜景2

✅ メリット
  1. 比較的人が少ない
  2. 階段が少なく、ご高齢の方やベビーカーでも歩きやすい
✅ デメリット
  1. 少し電柱が映り込んでしまう(1枚目左側参照)
  2. 角度によっては、津軽海峡側が見づらい

穴場スポット② 漁火公園

地図の青い所です。団体写真用の足場があるエリアです。こんな感じで見れます。

漁火公園からの夜景

漁火公園からの夜景2

漁火公園からの夜景3

✅ メリット
  1. 津軽海峡が全面見渡せる
  2. 比較的空いている
  3. ロープウェイ下車後、すぐ左手にあるのでアクセスしやすい
✅ デメリット
  1. ロープウェイのワイヤーが写真に写り込んでしまう(2枚目左側)
  2. 団体写真撮影時は、かなり限られたスペースでしか見えない(団体写真に写り込まないようにするため)

 

穴場スポット③ ロープウェイ出発ロビー(山頂駅屋内1階)【最推奨】

地図の黄色い所、山頂駅屋内です。

ロープウェイ下りの列が並ぶ場所は、一面ガラス張りになっていて、綺麗な写真が撮れる穴場です。

ロープウェイロビーからの夜景

ロープウェイロビーからの夜景2

ロープウェイロビーからの夜景3

✅ メリット
  1. 暖かい室内で全天候OK
  2. 実はベストポジション?
  3. 人の頭が映らない写真が撮れる
✅ デメリット
  1. 混雑時は、ロープウェイ待ちの列の中に割り込んでいく事になり、少し気が引ける
  2. 混雑時、長時間の滞在は不可能
案内人アイコン
ガラスにぴったりレンズをつけるのがポイント!並んでる方に配慮しながら、短時間で撮影させてもらいましょう。

 

📸 夜景撮影におすすめのアイテム

夜景を楽しむには、準備も大切です。特に人混みの中で満足いく撮影をするには、小道具は欠かせません。

夜景鑑賞に必要なもの

①時間に余裕を持つ

②夏でも薄手の羽織物

③自撮り棒(※周りの方に配慮しましょう)

函館山の夜景を美しく撮るなら、スマホ用の自撮り棒やミニ三脚があると便利。暗い場所でも手ブレを防ぎ、プロ級の写真が撮れます。

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山頂は平地より3〜5℃程度体感気温が低く、風も強いため、夏でも薄手のパーカーやカーディガンを持参しましょう。

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コツ② 行く時間をずらす|混雑ピークを避けるベストタイミング

場所だけでなく、行く時間も少しずらしましょう。

最も混むのは「夕暮れ〜夜景移行時間」

特に夏は日没が遅く、17時半〜20時がピーク。真冬は16時〜18時頃が混みます。

ピーク時はロープウェイの待ち時間が60分以上になることも珍しくありません。上記の時間帯は避けた方が賢明でしょう。

 

狙い目は「遅めの時間」と「日中」

夕食の時間以降が狙い目です。修学旅行などの団体も比較的少ない傾向にあります。

  • 19時00分以降(夏は20時半以降)になると、比較的混雑が和らぎ、ゆっくり見られる
  • 帰りのロープウェイ、バスの待ち時間も短い
  • 夜景の美しさは変わらない

【日中の狙い目】14時〜16時

  • 日中の景色もおすすめ!混雑ゼロで、晴れた日は遠く下北半島や津軽半島まで見渡せます
  • 写真撮影も思いのまま
案内人アイコン
時間にゆとりのある方は、夕食後、遅い時間に行くことを強くお勧めします!!

 

天気が悪い日は狙い目?

よくお客様に、“今日は雨が降ってるから夜景はダメだよね?”と聞かれます。結構からいうと、

“雨=夜景❌️”ではありません!

函館は風も強く、天気が変わりやすいです。特に函館山山頂は、雲がかかったり晴れたり、短い時間でも天気が変化することがよくあります。

そのため、雨が降っていても夜景を見ることができる時もあるし、反対に晴れていても展望台にだけ雲がかかっていて見れないことも。

雨や雪よりも重要なのは、“雲(霧)が山頂にかかっているかどうか”です!

ぐずついた天気の日は、午前中や早めの時間帯で、早々に夜景を諦めて計画変更する人も多いようです。しかし、簡単に諦めてはもったいない!

以前こんな事がありました。

8月お盆少し前の週末、通常であれば大大大混雑の18時30分時過ぎ、それまで激しく降っていた雨が弱まったタイミングで展望台に行ったら、まさかの貸切状態!!通常では、足の踏み場もないほどの大混雑のはずなので驚きました。

夜景は当然日没後なので、写真に撮ると空は暗いですよね。多少なら雨が降ってても全く問題ありません。

一方で、山頂に向かう時には晴れていたのに、到着したら霧の中ということもあります。そんな時でも風が強ければ、霧が吹き飛ばされて嘘のように晴れることも。

案内人アイコン
直前まで天気が悪くても、山頂に行った時に綺麗に見えればそれでいいんです!

もちろんその日の天候にもよりますが、行くかどうか、ギリギリまで悩んでも良いと思います。

 

コツ③ アクセス方法を使い分ける|季節・時間で最適な方法が変わる

季節と時間によってアクセス手段が変わる

まず知っておきたいのは、函館山へのアクセスは季節・時間帯で大きく変わるということ。

冬期(11月中旬〜4月中旬)は登山道(車道)が閉鎖されるため、ロープウェイ1択。
夏期はマイカー規制時間帯(例:17時〜22時)に注意が必要です。

 

函館山への主なアクセス手段(5選)

1. 函館山ロープウェイ【通年利用可(法定点検期間除く)】

手軽に山頂まで行けるロープウェイは、定番のアクセス方法。山麓駅がある場所は、平地ではなく坂の中腹にあるため、徒歩で向かう場合は坂を登る必要があります。

函館山ロープウェイ

  • 料金:大人(中学生以上)往復1,800円/小人900円
  • 所要時間:片道3分
  • 運行間隔:15分間隔(1便125人乗り)
  • メリット:通年運行、片道3分で手軽
  • デメリット:強風・雷などで運休あり、冬場はロープウェイしか手段が無いため大混雑。寒空の下、外で長時間待つ可能性も考慮しておきましょう
案内人アイコン
あくまで個人的な感覚ですが、天候などで一時運休している場合、夕方16:00頃までに再開しなければ終日運休の確率が高いように思います。

⚠️注意⚠️

ロープウェイを利用する際は、公式ホームページで混雑具合や運行状況を確認しましょう!

👉️函館山ロープウェイ 公式サイトはこちら

 

2. 路線バス(1系統)【コスパ重視】

  • 料金:片道700円
  • 所要時間:函館駅前から約30分
  • メリット:片道700円とリーズナブル
  • デメリット:1日乗車券は対象外、冬期(11月中旬〜4月中旬)は登山道通行止めのため、運行停止
案内人アイコン
乗車は、始発の函館駅前からがおすすめ。途中の停留所からだと、定員オーバーで乗れないことがよくあります!

 

3. タクシー【おすすめ!快適】

料金:函館駅エリアから片道約3,000円〜5,000円(往復6,000円〜10,000円程度)
・メリット:体調やスケジュールに柔軟対応、3人以上だとコスパ良し、お子様連れ、ご高齢の方も快適に利用できる
・デメリット:1〜2人だと高額、冬期は登山道閉鎖で利用不可

函館駅エリアからだと、約6,000円〜1万円程度。ホテルで夜景タクシーを提携してる場合もありますが、事前予約をおすすめします。

 

4. 函館夜景号(定期観光バス)【楽ちん重視】

  • 料金:湯の川温泉街エリア 大人2,500円/函館駅前エリア 大人2,000円
  • メリット:事前予約制で確実、乗車場所を選べる(ホテル、駅など)、ガイド付き
  • デメリット:料金やや高め、3日前までに要予約、冬期は運休

バスガイドさんの説明を聞きながら楽しめるのも魅力!

函館夜景号についてはこちら

 

5. マイカー・レンタカー【自由度重視】

  • メリット:自由度高い、昼間や夜遅く(22時以降)なら山頂まで車で行ける
  • デメリット:規制時間帯あり(例:夏は17時〜22時は通行不可)、冬期は登山道閉鎖で利用不可、初心者には運転難易度高

大型車がすれ違えないような狭い山道が続きます。普段車を運転していない方にはお勧めしません。

⚠️注意⚠️

レンタカーや自家用車では、昼間か夜遅くしか山に登れないことを覚えておきましょう!

 

函館山夜景のよくある質問(FAQ)

Q1. 函館山ロープウェイは予約が必要ですか?

A. 特に必要はありません。長蛇の列が出来るのは乗車待ちです。チケット購入自体は割とスムーズにできますが、不安な方は、オンラインで予約も出来ます。

Q2. 函館山の夜景、何時がベストですか?

A. 日没直後〜30分後がマジックアワーで最も美しいですが、混雑を避けるなら20時以降がおすすめ。夜景の美しさは変わらず、ゆっくり鑑賞できます。

Q3. 冬でも函館山に登れますか?

A. 登れます。ただし11月中旬〜4月中旬は登山道が閉鎖されるため、ロープウェイのみ。(※ロープウェイは毎年10月上旬〜11月上旬に法定点検のため運休となります)防寒対策を万全にしてください。山頂は平地より3〜5度程度気温が低くなります。

Q4. 函館山の所要時間はどのくらいですか?

A. ロープウェイ往復+山頂滞在で最低1時間半〜2時間は見ておきましょう。混雑時や穴場スポットを回る場合は2時間半〜3時間程度余裕を持つと安心です。

 

まとめ

函館山の夜景は、誰もが一度は見てみたい絶景ですが、混雑やアクセスの課題で台無しになってしまうことも。

ですが、この記事で紹介した3つのコツを押さえれば、感動の夜景を楽しむことができます!

 ✅️函館山夜景を楽しむ3つのコツまとめ

  1. 穴場スポットで観る → 特にロープウェイロビー(山頂駅1階)がベスト
  2. 19時以降の遅めの時間に行く → 混雑が和らぎ、ゆっくり鑑賞できる
  3. 季節や体調に合わせたアクセス方法を選ぶ→3人以上ならタクシーがベスト!

 

夜景が見えるホテルに泊まる

函館山から市街地の夜景だけでなく、ホテルからベイエリアなどの夜景を間近に楽しむのもおすすめ!

部屋から、もしくは大浴場からゆっくり夜景を楽しめるのも、宿泊者だけの特権。

混雑を気にせず、自分だけの時間で絶景を独り占めできます。



素晴らしい函館山の夜景、この記事の情報を活用し、ぜひ最高の思い出を作ってくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!